さばえルーペとは

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さばえルーペ

さばえルーペ
手元の細かい自社作業のためにプロの職人が集結して生まれたさばえルーペ
北陸ベンディングは、巻(ベンディング)・曲(コイリング)加工を得意とする、眼鏡部品製造を中心とした金属加工会社です。
眼鏡部品の製造ですので、取り扱う部品や作業は細かい手元作業が大半です。
老眼鏡だけでは細かい作業が思うようにはかどらず、また、市販のルーペ(眼鏡の上から掛けるタイプが主流です)では掛け心地が悪くどれもしっくりこない。
そこで金属加工のプロフェショナルが納得のいくいいモノを作ろう!と作り始め、プロの職人の力を結集し、とにかく掛け心地を追求して生まれたのが、この「さばえルーペ」なのです。
手元の細かい自社作業のためにプロの職人が集結して生まれたさばえルーペ
めがねのまち鯖江市長のお墨付き
さばえルーペには長時間、細かな作業を行う金属加工会社ならではの着眼点により、“眉骨で支える”構造を採用しています。
長時間使っても痛くならず、快適に作業をすることができます。
めがねのまち鯖江の技術がふんだんに詰め込まれており、その品質を認めた鯖江市長が直々に「さばえルーペ」と名付けた、まさに“お墨付き”の逸品です。
めがねのまち鯖江市長のお墨付き
耳ではなく「眉骨」に掛けるという発想
本商品の最大の特長は、「眉骨で支える」という点です。
一般的には、メガネの上に掛ける構造のルーペが多く作られていますが、鼻パッドにメガネとルーペの重みが二重に掛かり、負担が大きくなります。また、両サイドツルの部分も、顔に当たると擦れて痛みを感じやすくなってしまいます。
これを解消する方法として生み出された構造が、本商品で採用された“眉骨で支える”構造です。
掛け心地がやわらかく、点で圧迫することもないため、重みを感じません。
また、ずれ落ちにくく、長時間作業も快適に行えます。
耳ではなく「眉骨」に掛けるという発想
拡大率は2種類
拡大率は一般的な1.6倍とさらに高い2倍をご用意しました。
新聞や本などの細かい文字を読む際にはもちろん、あらゆる細かい作業でご活用いただけます。
ご使用の目的や用途に応じてお選びください。
拡大率は2種類
薄くたたんでコンパクトに持ち歩ける
本商品は、コンパクトな設計にもこだわりました。邪魔にならない薄さを目指し、極限まで薄く折りたためるようにしました。作業台の上に置いても邪魔にならず、作業台の上の小さなパーツなどをフレームにひっかけて落としてしまうこともありません。
薄くたたんでコンパクトに持ち歩ける
使いやすい跳ね上げ式レンズを採用
ちょっとした目視での確認や、メモを取る作業、電話を掛ける際など、短時間の作業中断時に便利な「跳ね上げ式」を採用しています。
レンズを跳ね上げるだけで通常の視界に戻すことができるため、中断するたびに外し、また掛けなおす、といった手間が掛かりません。
また、一般的なルーペではできない、レンズと対象物との距離感や角度の微調整も可能です。
目が疲れず良く見えるベストポジションに合わせることができるため、より快適にお使いいただけます。
使いやすい跳ね上げ式レンズを採用
素材に腐食に強く錆びない「チタン」を使用
チタンは加工が難しく、高い技術が必要とされる一方で、人体との親和性が高く、医療の場でも使用されている素材です。顔に直接ふれるルーペだからこそ、汗などと反応しないチタンの性質は最適。
また、腐食に強く錆びることもないため、長くお使いいただけます。
素材に腐食に強く錆びない「チタン」を使用

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